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リンパとは
リンパと言う言葉は聞いたことがあると思います。
リンパマッサージ、リンパを流す、などと表現され、リンパの流れを良くするのは健康に良いものだと、なんとなくイメージされるのではないでしょうか?
今回はそんなリンパの説明です。
リンパと言う言葉はリンパ液、リンパ管、リンパ節の総称です。
①リンパ液 毛細血管から滲み出た組織液。老廃物や余分な水分を含んでいます。
②リンパ管 全身に張り巡らせているリンパ液が流れる管。
③リンパ節 リンパ管の途中にある関所のような部位。リンパ液をろ過してくれる。
そんなリンパには大きく3つの大きな役割があります。
①老廃物の排出 細胞から出た老廃物や余分な水分を回収し、静脈に合流させて尿として排出する。
②免疫機能 リンパ節には白血球などの免疫細胞があつまっており、体内の免疫機能を司ります。
③脂肪の吸収 小腸で吸収された脂肪をリンパ管に取り込み運びます。
ここで良く問題となるのが、リンパの流れ、です。
血液には心臓と言うポンプがありますがリンパにはありません。
主に筋肉の収縮、呼吸運動、外からのマッサージがポンプ代わりとなるのです。
流れが滞るとむくみ・冷え・免疫低下などの症状にも繋がりますので、ウォーキングなどの適度な運動、入浴で身体を温める、リンパは皮膚のすぐ下を流れているので優しくさするようなセルフマッサージなどを行ってください。
行儀が悪いとされる貧乏ゆすりは血流やリンパの流れの改善に役立ちます。人が見ていない所で是非やってくださいw
右股関節の痛み
65歳、男性。
右股関節の痛みを訴えて来院。
整形外科でレントゲン写真を撮影したが異常はないと言われた。
レントゲンでは異常がみつからなかったとの事なので、骨自体と股関節の形状に問題はないようです。
姿勢検査で体幹が右に大きく振り返るような捻れが確認されたので、この捻れのせいで股関節がうまくはまっていないのでは、と予想し施術を行いました。
結果、2回の施術で症状は消失。
メンテナンスのため、月に1、2回の来院をお願いしています。
股関節は骨盤側が受け皿の形状、股関節側は球体の形状をしています。
お互いに連動しているので骨盤の歪みが股関節の痛みや動きに直結してしまうのです。
レントゲン写真で股関節に問題がなくても、バランスの崩れで症状が出ますので、股関節に痛みにお悩みの方は一度ご相談ください。
股関節・膝関節の痛みを訴える方の傾向
股関節と膝関節の症状を訴える患者さんが当院にも多く来院されますが、ほとんどの患者さんに確認されるのが振り返るような骨盤の捻じれです。
そしてこの骨盤の捻じれが改善すると、股関節や膝関節は触っていないのに症状が軽減する方が非常に多いです。
股関節や膝関節自体に何も問題がないわけではないのですが、骨盤の捻じれにより股関節や膝関節も捻じれてしまい、余計な負荷が掛かってしまいます。
一時なら良いのですが、これが毎日、何千歩・何万歩と積み重なることにより痛みに繋がっていくのです。
特に膝関節は内側に捻ってしまう側に症状が出やすい傾向にあります。
股関節や膝関節を検査しても特に大きな問題はないのに症状があるという方、一度骨盤を含めた身体全体のバランスをチェックしてみるのも良いかと思います。
また、問題があっても骨盤の捻じれと言う余計な負荷を取り除くと症状が軽くなるケースもありますので、股関節や膝関節にお悩みの方も是非一度ご相談ください。
施術に必要な評価と基準
カイロプラクティックにおける施術で絶対に必要なもの。
それは評価と基準です。
患者さんの症状・状態を良くするからには、患者さんの身体を正しく評価する必要があります。
同様に評価するからには、評価を判断する基準があるはずです。
評価・基準のない施術は存在しません。
評価は検査によって判断されるものですが、カイロプラクティックの検査では視診(姿勢検査など)・触診・筋力検査の3つが主に使用されます。
評価のない施術は存在しないので、施術前の検査は必ず行われます。(検査もせずにいきなり施術に入るクリニックはお勧めしません。)
当院では毎回、問診と姿勢のチェックを行い、その後に患者さんごとの検査を行っています。
より良い施術のためにもご理解頂けると嬉しいです。
頭痛、首〜肩の凝り
42歳、男性、デスクワーク。
頭痛と首〜肩の凝りを訴えて来院。
病院でレントゲン、CTを撮影したが異常はなかったとのこと。
頭痛が頻繁にあり、頭痛薬が手放せないそうです。
この方は典型的なストレートネックからくる筋緊張性頭痛でした。
背中が丸まり、そのせいで頸椎の前カーブが消失したことにより、頭蓋骨と頸椎の間が詰まり、後頭部にある後頭下筋群が過緊張を起こしていました。
施術は背中の丸まりを矯正し頚部の負担を和らげ、後頭下筋群を緩めました。
また日常生活でなるべく下を向かないよう指導。
PC画面やスマートフォンを目線の高さまで上げる等、お願いしました。
結果、4回の施術で症状は緩和。
現在は状態を維持するために月1回のメンテナンスをおこなっています。
頭痛であっても根本的な原因は背中にある場合が多いです。
症状の出ている部位だけを見ても、その場限りでなかなか良くならない事が良くありますので、頭痛や首・肩凝りでお悩みの方は一度ご相談ください。