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事故の影響により下肢の長さに左右差がある患者さん
若いときの事故により右足が左足に対して10cm以上も短く、立位では常に傾きがある患者さん。
立ち仕事なので、右足の靴底を厚くしたり、ソールを入れたりしたこともあるようですが、違和感から現在はやめているとのこと。
腰が慢性的に痛いので来院されました。
左右の高さが違うだけでなく、右に振り返る体の捻じれもあり腰・臀部に過剰な負荷がかかっていました。
腰部筋肉の緊張を取り除き、腰椎・骨盤・股関節の動きがスムーズになるようアプローチ。
4回の施術で痛みはなくなりました。
原因である足の左右差は取り除けないので、月に1回の定期的なメンテナンスで痛みが出ない範囲に抑えています。
対症療法のような対応になりますが、痛みのない生活を送れていることに満足されているとのことです。
腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛と下肢しびれ
45歳 男性 デスクワーク
整形外科でのMRI検査で第4・5腰椎・仙骨間の3か所に椎間板ヘルニアが確認されている。
症状は左腰から太もも裏、ふくらはぎにかけての痛みとしびれ。
担当医師からもこのまま症状が変わらなければ手術も勧められたそうですが、本人の希望で出来れば手術は避けたいとのこと。
こちらとしては出来る限りはやってみるが、症状・状態によっては手術になるかもしれないと伝え了解を得ました。
検査では体幹が大きく右に振り返るように捻じれていたのと背中の大きな丸まり、そして身体が非常に固く柔軟性が低下しているのが確認されました。
これにより椎間板に負荷をかけているだろうと推測し、施術を開始。
最初の2か月は週2回のペースで施術。とにかく腰部を緩め、体幹の捻じれを正し、椎間板への負荷を減らすことに集中しました。
日常生活では出来るだけ腰部を温めて貰い、長時間のデスクワークは避け、こまめに立ち上がるようにお願いしました。
結果、徐々に症状は減少していき、2か月後には朝起きた時に重さや軽い痛みがあるものの、日中は症状がなくなるまでになりました。
その後は週1回のメンテナンスを3か月続けて貰い、現在は2週間に1回にしています。
この患者さんは身体も大きく、そして非常に固かったので施術が本当に大変でしたw 毎回施術後は疲れて休憩を取っていたのを覚えています。
椎間板ヘルニアと診断されていても施術可能な場合もありますので、是非一度ご相談ください。
慢性的な腰痛
50歳 男性 メディア関係 デスクワーク
長年続く慢性的な腰痛。
普段はデスクワーク、出張での移動も多い。
長時間座っていると特に痛みを感じる。後ろに反らすより、前にお辞儀する方がキツイ。
姿勢検査では左に振り返るような体幹の捻じれ、それに伴って腰部筋肉の過剰緊張がありました。
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛を疑うSLRなどの整形外科的検査はマイナス。
胸椎の丸まり、いわゆる猫背も確認されました。
施術は週1回の間隔で5回行いました。
左に振り返るような捻じれを取り除き、腰部の筋肉を緩め、背中の丸まりを矯正します。
結果、毎回の施術後には症状が軽減していき、3回目の後には痛みはなくなりました。
念のため5回までは週1回、その後はメンテナンスのため月2回の施術に移行しております。
長年の腰痛が軽くなり、非常に喜んで貰えた症例でした。