スタッフ紹介
明田 清吾
院長
経歴
- 東京都立富士高校卒業
- RMIT大学カイロプラクティック学科日本校卒業(現東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック)
- RMIT University campusにて人体解剖実習、治療テクニック実習修了
- 「頚椎アジャストメントに対する椎骨動脈損傷の危険度」の研究を行う
- RMIT大学日本校付属新橋外来センターにて2年間インターン実習を行う
- KIZUカイロプラクティック勤務
- アケダカイロプラクティックを開業
カイロ専門大学において4200時間にも及ぶ医学部並み(6年間約4300時間)の膨大なカリキュラムを修了し、オーストラリアのカイロ専門学位を取得しております。
資格
- B.App.Sc.(応用理学士)
- B.C.Sc(カイロプラクティック理学士)所得
- 日本カイロプラクティック登録機構 登録カイロプラクター
講演
- 椎間板変性についての力学的機序
- 姿勢と自然治癒力
- 「知っておけば役に立つ臨床でよく出会う症例」~ 五十肩の患者とカイロプラクティックの臨床 ~
- 力学的ベクトルを用いたカイロプラクティック評価
- 腰椎の力学的機序 ベクトルを用いた考察
- ストレートネックについての力学的機序
- 姿勢を用いた患者さんへの説明の仕方
その他に小学校、中学校などで姿勢等についての講演も行っております。
院長からのメッセージ
当院には腰痛、頭痛、肩こり、首の痛みなど、様々な「症状」を訴えて患者さんが来院されます。
その症状は「状態」を正確に探るための大切な情報となります。
症状とは痛みや凝り、痺れ等の患者さんが感じている不調のことです。
状態とはこの症状を作り出す身体の変化を指します。
我々カイロプラクターは患者さんが訴える症状から状態を推測します。
そして様々な検査を行うことで、より正確な状態を把握するのです。
症状を追ってはその場しのぎの施術になってしまいます。
状態を正しく把握するために、カルテに記入して頂き、幾つかの事を質問させて頂きます。
さらに姿勢や身体の動き、感覚や反射、筋力、触診等を行います。
全ては患者さんの状態を正しく把握するためです。
患者さんの状態を把握出来て、初めて施術の計画を立てる事が出来ます。
他のクリニックよりも最初の検査が長くなることもありますが、ご理解頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。